汐文社様 2008/12~2009/3
「フェルトでつくるスイーツ」 野口 光世著
「ねんどでつくるスイーツ」 鈴山 キナコ著
「ビーズでつくるスイーツ」 寺西 恵里子著
本文デザインとイラストを担当しました。
フェルト・ねんど・ビーズそれぞれのイメージのプチパティシエールちゃんたちです。
★普及版ソフトカバー「カワイイv スイーツマスコット」シリーズもあります
永岡書店様 2008/8/10
パーツ(人形・着せ替えパーツ)・パッケージイラスト・背景すべて描かせていただきました。
※背景作成作業ヘルプ:林部京子さん
「おしゃれきせかえマグネット」シリーズ、現時点での最後の一品はひっくり返るほど豪華版でした。
全177パーツの上(描くの大変だったよ!w)、見てくださいこのパッケージ!
文字通りハート&スターBagですよ! オンナノコがときめかない訳がないよね!
この「おしゃれきせかえマグネット」シリーズはすべて、お人形にキャラ設定(名前など)がありません。
名前を付けようか、という案もなくはなかったのですが、設定がない方が子どもが自由に想像して遊べるのではないか、ということで、すべて名無しさんです。
そういう決定をされた編集部さんはとても素敵だな、と思います。
永岡書店様 2007/8
パーツ(人形・着せ替えパーツ)・パッケージイラスト・背景すべて描かせていただきました。
※背景作成作業ヘルプ:林部京子さん
「おしゃれきせかえマグネット」シリーズ第三弾はミニサイズ二種の同時発売でした。
でも! ミニサイズと言ってもパッケージが小さくなっただけで中身は第一弾と同じくらい入っているので、作業は単純に今までの倍です! すごかったです!(苦笑)
この二種は「Bag」の名のとおり持ち手がついています。こんな素敵なきせかえセットをおでかけに持ち歩けるんですよ! もうこのシリーズはどんだけオンナノコ心を滾らせれば気が済むんですか!(笑)
「プリンセスコレクション スウィートBag」は名前の通り「お姫様セット」。ドレス類が多めですが、もちろん普段着もたっぷりでした。
一方「アクティブスタイル キューティーBag」は名前の通り「カジュアルウェアセット」。元気な普段着系が多めですが、もちろんドレスや乙女ワンピなども入れました。
またこのシリーズではこの二種のみ「男の子」人形がいます。
「プリンセスコレクション」にはもちろん「王子様」!
「アクティブスタイル」には「気になる同級生のあの子」的なイメージで。
あと「ペット」がついたのもこの二種からです。
永岡書店様 2007/4
パーツ(人形・着せ替えパーツ)・パッケージイラスト・背景すべて描かせていただきました。
※背景作成作業ヘルプ:林部京子さん
「おしゃれきせかえマグネット」シリーズ第二弾。
まさかシリーズ化するとは思っていなかったのでびっくりしましたが、ありがたく、そして全力で楽しく描かせていただきました。
第一弾よりもパーツ数が増え、またキラキラシールのおまけもついて、よりオンナノコ心をくすぐる使用になっておりました。
パッケージにもいるアイドル衣装ですが、確か当時はハロプロの子達が着そうな服! というイメージで描いていたはずです。今思うとハロプロちゃんたちに怒られそうなデザインで申し訳ないのですが(^^;
そしてこの記事を書いている今(2014年)だったらAKBかももクロちゃんになるのかな。
キラキラのアイドルちゃんはいつの世もオンナノコの憧れですねえ。
永岡書店様 2006/7
パーツ(人形・着せ替えパーツ)・パッケージイラスト・背景すべて描かせていただきました。
※背景作成作業ヘルプ:林部京子さん
「おしゃれきせかえマグネット」シリーズ第一弾。
ピンクの箱にたくさん詰まったお人形とお洋服のパーツ。
これはオンナノコ的に楽しくないわけがない!
企画をお伺いしたときにものすごく滾りました。そんな素晴らしい商品に、まだろくに実績のなかったわたしが描かせていただけるなんてまさに奇跡!
きせかえパーツについては、ありがたいことに自作きせかえシリーズの仕様をそのまま採用していただきました。服のほうに腕もセットでついてるので、着替えごとにポーズに動きが出ます。パーツ単体で見るとちょっとこわいですけどね(^^;
パーツ数が多くて大変でしたが、その後シリーズを重ねるごとにパーツ数がどんどん増えていったので、今思えば75パーツとかかわいいもんでした(笑)
手前味噌ですが、これ、ものすごいヒット商品だったそうです。
確かに類似商品が他社さんからたくさん出ましたし(今でもシリーズが続いている商品もあれば、版権もので発売されたものも多いです)、他の出版社さんから「あれは本当に画期的なすごい商品なんですよ!」と力説されたことも。
そんなすごい商品のイラスト担当として、数多の絵描きさんの中からわたしを見つけてくださった編集部さんに本当に感謝しています。そして、こんな素敵な商品に携われたことを本当に幸せに思います。