
ポストカード/透明水彩
「デザインフェスタvol.40」会場でライブペイントと称して描いた絵。
現地でラフから完成まで3時間弱だったでしょうか。
描き終わってそのまま展示販売したところ、無事にお嫁にいきました。

自主制作
「桜Exhibition(2014)」「キュート!展(2014)」展示作品
透明水彩
「おかしの絵展2」会期中に現地で描き始め、ひなまつりまでには間に合わなかった問題作。
しかもそれを、名前からして桜だっつってんのに桃の花で「桜Exhibition」に乗り込むという暴挙を犯しました。
(くれぐれも、募集規定に桜でなくてはダメとは書いていないのですよ!)
我ながらいい笑顔に描けた子です。
デザフェスではB2に引き伸ばして展示しましたが、この子に呼ばれて立ち寄ってくださった方も多かったようです。よく出来た子です。うれしい。
おまけ。
この絵の塗り絵過程をツイッターからサルベージ。
線画>下塗り>顔>だいたい全体に色が載ったとこまでです。





自主制作
「たまごの絵展」(2013)展示作品
透明水彩
2人展「たまごの絵展」DM用に描いたもの。
いろいろまちがった大草原のなんとか的なイメージのままに描いてみた「たまご売りの少女」ですが、そもそも「卵売り」という職業があったかどうかすらあやしいらしいので、開拓時代風のはずなのにミュシャ風とかもうなんでもありかなって!

自主制作
「たまごの絵展」展示作品
透明水彩
たまごと言えばこいつだろ! と言う訳でハンプティ・ダンプティ。
羊のおばあさんは白の女王だった何か? です。
読んでも読んでも訳がわからなくて、アリスは難しい。
でも、考えるな感じろ、の方が正しいかな?

自主制作
イラスト集「Marchen」収録
透明水彩
この年はやけにアリスづいていまして、翌年の年賀状までいくつか立て続けに描きました。
(という程の点数では全然ないのですが)
でも描くたびに髪型が違いまして、この子みたいな金髪カールバージョンもいれば、テニエルやディズニーのような金髪ストレートバージョンもいるし、アリス・リデルのような黒髪バージョンもいます。
でもどうしてもドレスを水色にしてしまうのは、ディズニーの影響力恐ろしいです。刷り込みレベル。
ドレスの色だけで訴えられることはないと思いたい。

自主制作
「キュート!展(2013)」展示作品
イラスト集「Marchen」収録
透明水彩
白雪姫はこれまでにも何度か描いていて、これは2013年度版。
水彩っぽさを生かして塗ってみよう! の実験作でもありましたが、結構気に入ってます。

自主制作
「キュート!展(2013)」展示作品
透明水彩
この展示の準備直前にお仕事「すぐかける! プリティーまんがキャラレッスン」でちびキャラのページを制作しておりまして、そのちびキャラをメインにカラーを描きたくて仕上げたもの。
ちびっことメルヘンななかまたちです。

2013年賀状
透明水彩
巳年です。
ヘビっつったらこのネタしか思いつきませんでした。
昭和ですもの。

自主制作
「ドアの絵展」展示作品
イラスト集「Marchen」収録
透明水彩
ドアの向こうにいるのは誰?
わたしには大変珍しくニンゲンのいない絵。
つとめて絵本っぽくしてみよう! と思って塗ったらなかなか好評でした。
この塗りでニンゲンを塗れたらいいのに、なぜできないのか。人生は謎だらけです。
MATSUMOTO Meiko Illustrations